【金工】板から三角形を抜く方法

 

やすりと糸鋸の良い練習になる三角形の型抜き

 

こんばんは。けんとしです。

 

今回はアルミ板から三角形を抜きます。

こちらが完成したもの。

やすりと糸鋸の使い方を学ぶためにいい練習になります。

 

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本当はシルバーで練習をするつもりだったんですが、材料の買い物をする前日に牛肉でシチューを作ったため手持ちのお金が無く1.5mm厚のアルミ板を使用します。

 

アルミはシルバーと比べると粒子が細かいイメージ。

特にやすりをかけると違いがよくわかる。

サーッと抜けていく。

 

 

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まずはピンバイスで穴を空けます。使用しているドリルは1mmの大きさのもの。

 

 

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次に組み合わせ定規で抜きたい大きさの三角形を選び、ピンバイスでなぞります。

 

 

そういえば最初組み合わせ定規の呼び方がわからなくて困りました。

 

色々キーワードを入れても出てこず、20回目くらいに「三角 四角 きれい 書く 道具」という、さながら言葉を細切れに発する子どものようなキーワードで検索したら出てきたのでGoogle is すごい。

 

 

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三角がけがけたら糸鋸を入れます。

 

 

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切る時は糸鋸を切り返せる穴を作ってから方向転換します。

刃は一方向にしかついていないので、無理に直角に方向転換させようとすると刃が折れます。

 

 

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切っていくとこのような形になります。

三角の頂点は最後糸鋸で仕上げるのであまり気にせず切り抜きましょう。

 

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抜いたものがこちら。

ここからやすりで削ってきれいに整えていきます。

 

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使っているのは12本組の半丸の油目やすり。

半丸や笹葉の形だと通常のやすりと比べて端高さが無いため深いところまで削れます。

 

ポイントはなるべく辺全体に触れるようにやすりをかける事。

辺全体にやすりがあたっていれば一番高いところだけが削れるため高さを均一に揃えやすい。

 

 

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このように一部分だけ削るのは明らかに高さが違っている時だけ。

 

 

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最後に糸鋸で頂点をけずっていきます。

辺に糸鋸をあて、チョンチョンチョンと上に引き上げるように頂点に触るときれいに仕上がります。

もちろん反対側も糸鋸で頂点を出します。

最後にバリをとって紙やすりをかけ、ヘラがけをして完成。

 

 

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もっときれいに頂点を出せるように練習しないとな。

これを応用すると星もけずる事が出来るようになります。

 

2時間くらいで完成、無心で作業に没頭する時間がとても心地良い。

 

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